ソフトバンクは19日、「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正に伴い、同社の解除方針を発表しました。
SIMロック解除に対応する機種は、5月29日に発売されるGalaxy S6 edge以降の携帯電話やタブレット、モバイルWi-Fiルーターで、製品の購入日から180日経過していることと、解約済み製品の場合は、解約日から90日以内であることが条件となります。受付は、インターネット(MySoftbank)なら無料。店頭受付は事務手数料として3000円かかります。
SIMロック解除の対応方針は、NTTドコモとKDDIが先月22日に発表しており、内容は各社ともほぼ同じものとなっています。
なお、今後発売される新型iPhoneについては、当然SIMロック解除の対象となるはずですが、ITmediaによると、auとソフトバンクは当件に関し「ノーコメント」ととしており、唯一ドコモだけが、SIMロック解除に対応すると明言しているようです。
via - ソフトバンク