iPhone 6 Plusをポケットに入れている間に、デバイスが曲がってしまったという報告があるようです。そこで、YouTubeで動画を製作しているUnbox Therapyのルイス・ヒルゼンティガー氏が、デバイスに負荷をかけると、どの程度曲がるのかを明らかにするテストを行いました。手で出来る限りの力を加えられたデバイスは、音量ボタン付近で大きく折れ曲がっています。
ヒルゼンティガー氏が負荷をかけた部分は、実際にポケットに入れたときに負荷がかかるポイントとは異なりますが、さほど大きな力でなくてもデバイスはわずかに曲がるようです。曲がったあとも正常に機能するようですが、ヒルゼンティガー氏によれば元の形に戻そうとしたら画面にひびがはいったとのこと。
iPhone 6の薄さに関しては、賞賛ばかりされていますが、その弊害もあるのかもしれません。
via - MacRumors