アップルは28日(現地時間)、9月9日に行うスペシャルイベントの招待状を発送しました。イベントが行われるカリフォルニア州クパチーノのフリントセンターには、2階建てのミステリアスな建物が建設されています。
米ブルームバーグは同日、アップルがこのイベントで、次世代iPhoneに加えて長らく待ち望まれているiWatchの発表も行うと報じました。
ブルームバーグは、2007年のiPhoneや2010年のiPadなど、メジャーな製品の発表では単体で特別イベントが開催されてきたことに触れ、アップルが、iWatchを独立した製品カテゴリというよりもアクセサリーとして位置付けていると指摘しています。
このところ中国のメーカーを出所とするリーク写真が数多く現れていますが、iWatchの詳細に関する確かな情報はまだ出ていません。噂では、Androidのスマートウォッチでも使用されているフレキシブル有機ELディスプレイ、サファイアガラス製のスクリーンプロテクタ、心拍数等を測定できる生体センサーなどが採用されると伝えられています。
via - Apple Insider