台湾Business Weeklyは9日(現地時間)、アップルが製造メーカーに少なくとも6,800万台のiPhone 6を発注したようだと報じました。
Business Weeklyは、デバイス(4.7インチと5.5インチの両方とみられる)の生産が7月から開始されるとも伝えています。主要サプライヤであるフォックスコンとペガトロン両社の幹部は、6月第2週の時点で、アップルから計画についての知らせを受けていたようです。
6,800万という数字はiPhone 5の時の約2倍に相当し、事実であれば、アップルの大きな自信をうかがうことができます。
台湾のTopology Research Instituteは以前、iPhone 6が2014年末までに約8,000万台売れると予測し、うち4.7インチモデルが7,000万台、ファブレット版の5.5インチモデルが800~1,000万台になると発表していました。
via - Cult of Mac