アップルは今年で29回目となるWWDCを6月4日から8日にかけて、カルフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催すると発表しました。
WWDCはアプリ開発者とアップルのエンジニアがインタラクティブに交じわり、意見を交換する場ですが、イベント初日に開催される基調講演では毎年、次世代のOSや新製品が発表されてきました。
WWDC18では恐らくiOS 12、macOS 10.14、tvOS 12、watch OS 5といった次世代プラットフォームが発表されることになるはずです。ほかにも、複数の台湾メディアは、新型iPadやMacbookが発表される可能性にも言及しています。また、発売から2年が経過し、そろそろ後継機が発売されてもおかしくないiPhone SE 2にまつわる噂もチラホラ出てきていますが、過去7年のWWDCにおいて新型iPhoneが発表されたことはないので、可能性は低そうです。
WWDC18の参加チケットの応募は、本日より3月22日の午前10時(日本時間3月23日の午前2時)まで。チケットの価格は1,599ドル(約17万円)です。
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