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iOS 15の新機能55連発!

今秋に一般公開されるiOS 15の新機能55個をドドーっとご紹介します!

= この記事の目次 =

対応機種

iOS 15の対応機種は以下の通り。
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone SE(第1世代)
iPhone SE(第2世代)
iPod touch(第7世代)

FaceTime

iOS 15では、FaceTime通話のウェブリンクを作成できるため、WindowsパソコンやAndroidスマホでもリンクにアクセスすれば、FaceTime通話に参加できます。

ポートレートモードに対応

ポートレートモードがFaceTimeでも利用可能に。ユーザーは背景をぼかすことで、自分に焦点を当てることができます。

SharePlayで画面共有が可能に

FaceTimeに新しく導入されるSharePlayを使って、友人とつながりながら、Apple Musicで音楽を一緒に聴いたり、映画を同期した状態で観たりできます。共有された再生コントロールを使えば、参加者全員が再生、一時停止、早送りできます。さらに、FaceTimeでもようやく画面共有ができるようになります。ただし、iOS 15の公開当初はSharePlayを利用できないようで、後日のソフトウェアアップデートにより、利用できるようになる見込みです。

Safari

新しい「タブバー」

これまで画面上部に位置していた検索フィールドが、iOS 15では画面下部に配置され、タブバーと呼ばれるようになります。タブバーは画面をスクロールすると最小化され、タップをすると元の大きさに戻ります。なお、設定により、これまで通りの表示方式を選択することもできます。

スワイプでタブ間を移動

タブを切り替えるのにタップは必要ありません!iOS 15のSafariでは、これまで一手間かかったタブの切り替えを、タブバーをスワイプすることで切り替えられるようになります。

音声で検索

タブバーのマイクボタンをタップして、検索フレーズを口にするだけで検索することができます。

拡張機能が解禁

iOS 15で解禁される拡張機能を用いて、Safariをよりパーソナライズすることが可能になります。拡張機能はApp Storeからダウンロードできます。

テキストの認識表示

画像内の文字をテキスト化

Googleではお馴染みの機能がiOS 15に登場します。カメラが文字を検出すると画面の右下に「テキストの認識表示」ボタンが表示され、それをタップすると文字がテキスト化されます。

これにより、コピーや選択をしたり、辞書で調べる、翻訳をする、メールやラインで送るといったことができるようになります。

画像を調べる

新機能「画像を調べる」では、写真やウェブサイトの画像をタップするだけで、有名なアートや観光名所、植物や花、本、動物など、身の回りにあるあらゆるものについて、ササっと検索することができます。人気の検索アプリ「Googleレンズ」に似た機能といえるでしょう。

メモ

タグ付けによる分類が可能に

それぞれのメモに「タグ」を付けて分類することができます。タグの付け方は簡単で、メモのどこかにハッシュタグを付けるだけ。

例えば「請求書」というタグを付けたいなら、「#請求書」と入力するだけでタグ付けされます。

アクティビティ表示

新機能「アクティビティ表示」では、共有メモの更新履歴を確認することができます。

探す

電源オフでもデバイスの位置を検出

iOS 15では、電源がオフの状態でもiPhoneを探し出すことができます。例えば盗難に遭って電源を切られているような場合でも、わずかなバッテリーが残っていれば、端末は消費電力の少ないBluetooth通信を使って、世界中に散らばる数億台のApple端末で形成される「探す」ネットワークに接続し、位置情報を伝えます。

iPhoneを初期化されても位置の特定が可能

万が一、紛失後iPhoneが初期化されてしまっても、探すアプリとアクティベーションロックの機能で端末の在り処を突き止めることができます。さらに、そのデバイスが転売され第三者の手に渡った場合などでも、「こんにちは」の画面に、本来の所有者がいること、当該のデバイスはロックされており位置の特定も可能なことなどが表示されます。盗品売買や不正流通の防止にも役立つ機能です。

AirPods ProとMaxが探すネットワークに対応

世界中に散らばる数億台のApple端末で形成される「探す」ネットワークがAirPods ProおよびAirPods Maxに対応します。これにより、ペアリングしたiPhoneやiPadが近くになくても、位置を特定することが可能になります。

マップ

運転用の地図

従来のマップでは、「マップ」「交通機関」「航空写真」から地図を選択できましたが、iOS 15では車の運転に特化した「車」の地図を選択できるようになります。

経路案内で出発・到着時刻を指定

経路案内を利用する際、出発時刻または到着時刻を指定することができます。Googleマップでは随分と前から実装されている機能ですが、Appleマップでもようやく使えるようになります。

都市の高度、人口、面積を表示

都市を検索すると、人口、高度、面積の情報が表示されます。現時点では一部の都市に限られますが、今後対応都市が徐々に増えていくと思われます。

翻訳

翻訳機能がさらに進化

iOS 15では、システム全体に翻訳機能が組み込まれたため、iPhone上のどこであっても翻訳アプリに遷移しテキストを翻訳できるようになります。手書きの文字や写真に写った文字の翻訳も可能です。 また新たに搭載された「Live Translate」機能によって、異言語間でも、よりナチュラルでスムーズな会話ができるようになります。

対面ビュー

iOS 15で新たに備わった「会話」モードでは、相手と対面で話をしていてもお互いが翻訳画面を見られるように「対面ビュー」を選択することができます。

マイクボタン必要なし!リアルタイム翻訳

マイクボタンをタップしなくても会話を翻訳することができます。ユーザーが話し始めるとシステムが音声を自動で認識し、話した内容をリアルタイムで翻訳します。話すたびにマイクを起動させる必要がないため、集中して会話を楽しむことができます。

集中モード

集中モードとは

新機能の「集中モード」では、新着メッセージやSNSの更新情報、アプリからのお知らせなど、頻繁に届く通知に煩わされず目の前の作業に集中したりリラックスしたりできるよう、いつ、どのタイミングで通知を受け取るのかカスタマイズできます

例えば、iOS 15で集中モードに組み込まれた「おやすみモード」を設定すれば、すべての通知の着信音がオフに。また勤務中やプライベートの時間、就寝中、運転中など、状況に応じてさまざまな設定が行えます。

おやすみモードの使い方・設定方法

ユーザーに合わせた提案

iPhoneに搭載されたAIがユーザーの行動履歴を基に、通知を許可してもよい人やアプリを提案してくれます。またある特定の時間や場所などで必要なアプリをオン・オフにするといった提案も。自分なりの「集中モード」を選んだり作成したりすることで、勉強や仕事など目の前の作業にフォーカスできるようiPhoneを設定することができます。

集中を妨げるアプリを非表示に

集中するために必要なアプリやウィジェットだけをホーム画面に表示し、その他のものを非表示にすることが可能です。よけいな視覚情報を排除し、目の前の作業に意識を集中させることができます。

応答できないときは自動で返信

集中モードで着信音がならないよう設定してある場合、そのユーザーが現在、応答できない状況にあることが、送信相手のメッセージアプリに返信されます。また、集中モードをオンにしているときでも、即時に通知される「一刻を争う通知」を背呈することもできます。

通知

見やすいデザインに

通知画面のデザインが新しくなります。例えばメッセージを受信したときには連絡先に登録されている送信者の写真が表示されたり、アプリからの通知にはアプリのアイコンが大きく表示されたりなど、見やすく直感的なデザインに変わります。

好きな時間にまとめて通知

緊急性や重要度があまり高くない通知は、朝や夜、指定した時間など適切なタイミングにまとめて表示することができます。システムに搭載のAIが情報を整理して、優先順位の高い通知から上に表示します。

重要な通知はすぐに確認

一方、緊急の用件や重要なタスク、例えば災害情報のアラートや、薬を飲む時間のリマインダー、デリバリーが届いたときのお知らせなど、見逃してはいけない通知は即時に表示されます。

ウォレット

ウォレットで鍵を管理

iOS 15では、Walletはもはや、クレジットカードやポイントカード、Suicaなどを管理するためだけのものではありません。タップするだけで施錠・解錠ができる「鍵」の機能も仲間入りします。登録できるキーは家だけではありません。対応しているホテルやオフィスのカードキーや社員証など、生活のあらゆる場面で利用できるようになります。

IDの保存・提示も可能に

将来的には、運転免許証などの身分証明書もWalletに保存できるようになるとのこと。空港の保安検査場など、セキュリティが厳重な場面でも提示が可能になるようです。

車のデジタルキーがさらにスマートに

新たな車のデジタルキーでは、位置検出に優れたUWB(超広帯域無線通信)技術を採用しているため、iPhoneをバッグやポケットにしまったまま、車に近づくだけでドアロックを解除したりエンジンをかけたりすることができるようになります。さらに、クラクションを鳴らしたり、暖房をオンにしたり、トランクを開けたりなど、まるでリモコンのように離れた場所から操作ができるようになります。スマートキーとリモコンが一体化した、快適で新しいスタイルが楽しめます。

iCloud+

iCloudに新たな機能を加えグレードアップしたサービス「iCloud+」が、この秋、追加料金なしで登場します。

プライベートリレー

新機能の一つ「プライベートリレー」では、Safariでウェブサイトを閲覧する際、iPhoneが発信するトラフィックをすべて暗号化し、またIPアドレスも匿名化することで、ユーザーの行動や通信内容をトラッキングするといった、悪意ある行為をすべてブロックします。これにより、位置情報の取得や閲覧傾向に関するデータの収集といった情報の盗取を阻止することができ、オンライン上のセキュリティ確保とプライバシー保護を実現します。

プライベートリレーはiOS 15が一般公開された後も、しばらくはベータ版として提供されるようです。

メールを非公開

「メールを非公開」は、その名のとおりメールアドレスを非公開にするもの。例えば一度きりの応募など、他人にプライベートのメールアドレスを知られたくないときなど、ランダムなアドレスを作成して使用することができます。

メールはあなたの本当のアドレスに転送されるため、メールを見逃すこともありません。Safari、iCloudの設定、メールアプリに組み込まれた機能で、ユーザーはいつでも必要な数だけメールアドレスを作成・削除することができます。「Appleでサインイン」の「メールを非公開」と同じような機能です。

Spotlight

ホーム画面であらゆる検索

iOS 15では、Spotlight検索がこれまで以上に充実したものになります。映画やテレビ番組、著名人に関する情報から、建造物や人などのウェブ画像、「連絡先」の登録内容まで、 Googleも顔負けの検索力でありとあらゆるものを簡単に調べることができます。またロック画面や通知センターからもアクセスできるようになるほか、Spotlightから直接アプリをダウンロードすることも可能になります。

画像検索が可能に

iPhoneにある写真の検索も可能です。システムに搭載のAIが「写真」アプリ内の画像を、写っている場所、人物、風景など被写体別に検索します。またウェブ画像検索で「犬」や「車」といった物を探すことも可能。写真に写っているテキストや手書きの文字も認識します。送信相手の名前を入力すれば、メッセージアプリ内の画像を見つけることも可能です。

写真

メモリーとApple Musicが連携

iOS 15では、写真アプリにある「メモリー」の機能がもっと楽しくなります。その一つがApple Musicと繋がったこと。今後はBGMにApple Musicの楽曲を利用・設定できるようになります。

例えば新機能「メモリーミックス」では、スライドショーに合った雰囲気やテンポの曲をAIがセレクトしたApple Musicの楽曲から選ぶことができ、手軽にメモリーを作成できるようになります。

思い出がよみがえるような曲を提案

またApple Musicは、ユーザーの好みだけでなく、写真や動画にうつっているものも考慮して「あなただけ」の曲を提案してくれます。Apple Musicの選曲は実にさまざま。当時、思い出の場所で流行っていた曲、旅行中に聞いていた曲、コンサートにも足を運んだお気に入りのアーティストの曲など。流れる写真をみているうちに、懐かしい気持ちになったり楽しかった思い出が次々とよみがえったりするかもしれません。

音楽に合わせて写真の切り替えを調整

一時停止やひとつ前に戻ったり先に進んだり、いくつか飛ばして見たりなど、スライドショーの実行中に操作をしてもBGMは流れ続け、写真の切り替えはその音楽のテンポに合うよう自動で調整されます。他の曲に変えたりスライドショーの内容を変更したりした場合でも、写真と音楽のスピードが合うようその場で調整されまするので、改めてスライドショーを編集する必要はありません。

カメラ

より綺麗に撮れるパノラマ撮影

iPhone 12 / 12 Proのパノラマモードでは、広角系レンズで生じやすいパノラマ写真の歪みを抑えるほか、動きの速いものを撮るときの被写体のブレも防ぎます。またバンディング(階調飛び)などのノイズも軽減。よりナチュラルでダイナミックなパノラマ撮影が可能になります。

QuickTakeの撮影中にズームが可能

QuickTakeを使ったビデオ撮影中に上か下にスワイプすれば、ズームが可能になります。スワイプアップでズームイン、スワイプダウンでズームアウト。

Siri

オフラインでSiriが使える

長い間、懸念されてきたSiriの音声処理問題。それがついに解決するときがきました。これまでSiriに話しかけた内容はネットワークを経由して外部のサーバーに繋がり、そこで処理されていましたが、今後は、機械学習に特化したNeural Engineの技術によって、ユーザーの音声はすべてiPhone上で処理されることになります。また圏外などオフラインの状況でも使えるようになるほか、デバイス内でのみ処理する分、反応も速くなります。精度の高さは変わらず、ユーザーのプライバシーも守られる仕組みです。

文脈を理解する能力が向上

これまでSiriが会話の前後関係を理解してくれず、苦労した経験のある方もいることでしょう。iOS 15では、Siriの文脈を理解する能力が上がり、質問のたびに同じ言葉を繰り返さなくても自然に会話を継続させることができるようになります。例えばSiriに「今夜の天気は」とたずねた後に「明日は」とだけたずねても、Siriが前後関係を理解して「明日の『天気』」について答えてくれるというわけです。

ヘルスケア

健康に関するデータを大切な人と共有

ヘルスケアアプリで、健康や医療に関するデータを家族や大切な人と共有できるようになります。共有するデータは、心臓、アクティビティ、検査値、バイタル、メディカルID、周期記録などで、ユーザーは必要なものを選択することができます。

またこうしたデータは、医師や介護チームなど医療従事者と共有することも可能です。

データの推移を確認

「トレンド」セクションでは、血糖値、心拍数、呼吸数など20種類もの検査値や健康状態に関するデータについて、長期にわたる推移を確認することができます。データにいつもと違う傾向や変化が現れた場合には、通知を受け取ることも可能です。

健康の指標「歩き方」に着目

今回、新たな健康の指標として「歩行安定性」が加わりました。ユーザーの歩行に関するデータをiPhoneが取得し、歩き方やバランス、踏み込みの強さなどを基に転倒リスクの可能性を3段階で割り出します。転倒の危険性がある場合には、歩き方を改善する効果的なエクササイズを学ぶことができます。

Apple ID

アカウントの復旧

Apple IDのパスワードを忘れて困った経験はありませんか。アカウントの復旧にはこれまで煩わしい手続きや日数などを要していましたが、今後は家族や友人など信頼できる人を復旧時の連絡先として登録し、その人から復旧に必要なコードを教えてもらうことで、再び自身のアカウントにログインすることができます。

デジタル遺産の管理

今後は、デジタル遺産を整理・管理する人物を、生前にあらかじめ登録できるようになります。任命された人物は、ユーザーの死後、アカウントにログインし、個人情報などデジタル遺産となるデータにアクセスすることができます。

メール

新たなプライバシー保護機能

iOS 15のメールアプリでは、プライバシーの保護機能を強化し、ユーザーがいつどこでメールを開封したかなど、ユーザーの行動や情報を差出人が把握できないようにします。IPアドレスを隠すことで、ユーザーの位置情報を取得したりオンライン上での行動を追跡したりといった、第三者によるトラッキングを防止できるようになります。

その他

アプリ間のドラッグ&ドロップ

iPadではすでにお馴染みの、アプリ間の「ドラッグ&ドロップ」が、ついにiPhoneでも使えるようになります。iOS 15では、画像やテキスト、文書などのファイルを長押ししてドラッグし、別のアプリを開いてドロップします。

拡大鏡アプリがデフォルトアプリに

iOS 14でも拡大鏡アプリを使用できますが、設定アプリから「拡大鏡」のスイッチをオンにする必要がありました。iOS 15では、拡大鏡は晴れてデフォルトアプリに昇格します。

拡大鏡の使い方

天気アプリにさまざまな新機能が登場

天気アプリはデザインを大幅アップデート。降水量や気温、空気質など、気象情報がより詳細に、一目で確認できるようになります。また雨雲の接近や雪が降りそうなときなど、今後1時間の天候の変化について通知を受け取ることも可能です(日本未対応)。現在地の天気によって変わる背景のアニメーションも、太陽の位置や雲の動き、雨が降っている様子などのバリエーションが増え、空の動きをよりリアルにダイナミックに感じられるようになります。

Wi-Fiが不安定なときは5Gに優先接続

5G対応のiPhoneでは、Wi-Fiの速度が遅かったり不安定だったりする場合、5G接続が優先されます。Wi-Fiスポットや危険なフリーWi-Fiに接続される場合も同様です。外出先でも安心して高速通信を利用できます。

iOSのバージョンが選べるように

iOS 15では、同OSのリリース以降も、旧バージョンのiOS 14を使い続けることができるようになります。ユーザーは希望するバージョンを「設定」から選択します。またバージョンアップしない場合でもセキュリティアップデートは随時適用されるので、いつでも最新のセキュリティ状態を保つことができます。企業や公的機関といった、バージョンアップに伴い動作確認が必要となる業務用端末などを扱う組織にとっては、特に有用な機能となりそうです。

バックアップ用にiCloudストレージを無料で増量

iOS 15では、iPhoneを買い替えたときなど新機種へデータを以降する際、iCloudバックアップに必要なストレージが不足している場合でも、その不足分を一時的に無料で増やすことができます。無料で利用できる期間は3週間。今後は、デバイスやストレージを整理するといった特別な準備もなく手間いらずで、バックアップやデータの移行が行えるようになります。

個性的なミー文字新たに登場

ミー文字に新たに40種類の服装が追加されました。スタイルや気分、季節など、好みに合わせてミー文字をカスタマイズできます。最大3色まで色を選ぶことも可能です。 またスポーツチームのキャップや3種類のメガネ(ハート型、星型、鼻メガネ)が加わったほか、瞳の色をオッドアイにすることも可能。 さらにステッカーも9種類加わり、シャカ(ハワイのハンドサイン)や手を振るジェスチャー、ひらめいた瞬間など、これまで以上に表現の幅が広がります。 アクセシビリティにも対応し、人口内耳や酸素チューブ、ソフトヘルメットを使用しているミー文字が追加されます。

プライバシーレポート

「アプリケーションのプライバシーレポート」では、過去1週間にわたり、どのアプリがどれくらいユーザーのカメラや写真、マイク、連絡先、位置情報などにアクセスしたのか、また他の企業とどのようにこれらの情報を共有しているのか、などについて確認することができます。これまで、アプリの運営者が個人情報を盗み見たり情報を流出させたりするのではないかと、その危険性が指摘されてきましたが、自分の情報がどのように扱われているのかを知ることで、ユーザーは安心してサービスを利用することができるようになります。

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