いざという時に便利!1日467円で誰でも使えるソフトバンクWi-Fiスポット(EX)

最終更新日:著者情報

ソフトバンクと契約していない機器からでも、ソフトバンクWi-Fiスポットが使用できる「ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)」の紹介です。

ロゴ

ソフトバンクでiPhoneを契約している場合、街中に無数に設置してあるソフトバンクWi-Fiスポットは無料で利用できます。もっとも、Wi-Fiスポットを使わなくても、モバイルデータ通信を使えばいつでもネットに接続できるわけですが、いかんせん、使用データ量には制限が設けられています。

昨年、iPhone 6とともに登場した新料金プラン「すま放題」だと、1ヶ月のデータ量に制限があるものの、大不評だった3日間で1GBの使用制限は今年2月に晴れて撤廃されました。

しかし、今でも圧倒的に加入者が多いと思われるホワイトプランなどの旧プランでは、3日間で1GBの制限は今でも厳格に適応されています。この制限に触れようものなら、翌日にはネットが使えないほどの速度にされてしまいますし、なにより致命的なのは、こうなってしまったら、通常速度に戻す手段がないということです。

外出先でパソコンを開き、テザリングを使って仕事のメールを出そうと思ったら、ネットが使えね〜なんてこともしばしば....。そうなんです。ソフトバンクでは、月のデータ通信量が制限に達しそうなときは速度低下の予告メールが来ますが、「3日で1GB」規制に触れた際は予告なしです。

...と前置きが長くなりましたが、こんな状況下に陥ったときに便利なのが「ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)」なのです。契約期間は1日単位で、料金は467円(税抜き)。登録さえすれば、おなじみの「Wi-Fiつかえます」のステッカーのあるほとんどの場所で、Wi-Fiが使えるようになります。

データ通信が使えなくなる緊急事態に備えて、登録してみてはいかがでしょうか。

ユーザー登録

ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)を利用するには、ユーザ登録が必要です。Wi-Fiスポット(EX)(SSID:SWS1day)に接続すれば登録画面へと進めますが、ソフトバンクからの確認メールを受信する必要があるので、自宅などインターネット環境のあるところで事前に登録しておきましょう。

まずは登録画面へ

ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)に接続して登録する場合
Wi-Fiスポット(EX)のSSIDであるSWS1dayに接続してブラウザを開くと、ログイン画面にリダイレクトするので、【新規購入】をクリックします。

新規購入

ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)以外から登録する場合
自宅のネット環境などからユーザ登録する場合は、こちらのページにアクセスして、画面最下部にある【ユーザ登録】をクリックしてください。

ユーザ登録

メールアドレスを入力する

登録用メールアドレスを入力し、規約にチェックを入れて、【確認メールを送信】をクリック。

メールアドレス

PINコードを入力する

登録用メールアドレスに「ご利用登録用PINコードのお知らせ」というメールがソフトバンクから届きます。そこに記載の4桁のPINコードを登録画面に入力し、【PINコードを確認】をクリックします。

PINコード

申し込み情報を入力する

次に、ログインIDやパスワード、クレジットカード情報などを入力して、【入力内容を確認】をクリック。確認画面が表示されたら【登録】をクリックしてください。以上で、ユーザ登録は完了です。ソフトバンクから「ご利用登録完了のお知らせ」が届くのを待ちましょう。

申し込み情報

Wi-Fiスポット(EX)を利用する

ユーザー登録が終わったら、早速Wi-Fiスポット(EX)を使ってみましょう。

ログインする

SSID:SWS1dayに接続しブラウザを開くとログイン画面が表示されるので、先ほど登録した情報でログインします。SSID:SWS1dayでユーザ登録を行った場合は、これでWi-Fiが使えるようになります。

ログイン

SSID:SWS1day以外で登録を行った場合
他のネット環境で登録を行った場合は、《プラン購入》の画面になります。といっても、プランは24時間プラン(税込504円)のみなので、【今すぐ購入】をクリックしてください。Wi-Fiが使えるようになります。

新規購入

ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)の使い方は以上です。

関連記事

iPhone 小技

iPhoneの使い方 カテゴリー

標準搭載アプリ



上へ戻る