アイフォンの使い方・設定方法、新型アイフォン15最新情報

iPhoneは本体の向きにあわせて、画面が縦横にくるくる回転しますが、寝転びながらだらだらとiPhoneを使いたいときなどは、体勢を変えるたびに画面も変わるので、このくるくる機能がうっとおしく思えることもあります。しかし、この機能は固定することができます。

コントロールセンターを呼び出す

どの画面でもいいので、画面の右端から下にスワイプして、コントロールセンターを呼び出します。

iPhone SEやiPhone 8以前の機種でコントロールセンターを開くには、画面したから上にスワイプしてください。

画面の回転をロックする

鍵のアイコンが画面の回転をロックするボタンになります。これをタップするとボタンが赤色に反転し、画面は縦に固定されます。画面ロックを解除したいときは、再度赤色のボタンをタッすれば、元に戻ります。

⇒ コントロールセンターの使い方

固定すると鍵マークが表示される

画面の回転がロックされると、ステータスバーに鍵のアイコンが表示されます。これで、iPhoneを横にしても画面は回転しなくなります。

iPhone X以降の機種では、コントロールセンターのステータスバーにのみ鍵マークが表示されます。