iPhone 15:電源をオフにする2つの方法
ホームボタン搭載機種では本体のサイドボタン(右側面のボタン)を長押しすれば、電源を切ることができましたが、ホームボタンのないiPhone 15(15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max)やiPhone 14 / 13 / 12 / 11 / Xシリーズでこの操作を行うと、Siriが起動してしまいます。ということで、当記事ではホームボタンのないiPhoneの機種で電源をオフにする2つの方法をご紹介します。
サイドボタンと音量ボタン(上)を同時押し
Face ID搭載機種で電源を切るには、サイドボタンと音量ボタンを長押しします。音量ボタンは上でも下でもどちらでも構いません。ちなみに、サイドボタンと音量ボタン(上)を同時に押すと(長押しではなく)、スクリーンショットが撮れます。
スライドで電源オフ
[スライドで電源オフ]を右にスライドすることで、電源をオフにできます。電源をオンにするには、サイドボタンを長押ししてください。
設定アプリから電源を切る
使う機会はあまりなさそうですが、設定アプリからも電源を切ることが可能です。ホーム画面から[設定] > [一般]と開き、最下部までスクロールして[システム終了]をタップします。
[スライドで電源オフ]を右にスワイプすると電源がオフになります。サイドボタンが壊れてしまったときなどに、この方法の必要性が生じるかもしれません。