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Apple Watchの見た目は初代iPhoneにそっくりだった!

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2007年に発売された初代iPhone。その小さなスクリーンと厚さ0.46インチ(約1.2センチ)のボディーは、今となっては「時代遅れの」ガジェットに見えます。しかしそれをApple Watchの脇に置くと、驚くことにこの2つのデバイス、デザインという点であまりにもよく似ているのです。

厚さ0.45インチ(約1.1センチ)とApple Watchの方がわずかに薄いですが、その丸みを帯びたエッジ、色、そして全体的なデザインからは明らかに、初代iPhoneを思い起こさせます。

とは言え、Apple Watchについて悪く言っているわけではありません。言い換えれば、故スティーブ・ジョブズ氏が初めてiPhoneを公表した日からわずか数年で、iPhoneはどんどん薄くなり、見た目もおしゃれになったということです。Apple Watchのデザインは、同デバイスの完成に最も貢献したアップルの天才デザイナー、ジョナサン・アイブ氏によるものです。

iPhoneの進化の流れをみれば、数年先のApple Watchにも大いに期待が持てます。初代iPhoneの登場から10年も経たないうちに登場したiPhone 6は、超薄型の0.27インチ(6.9ミリ)を実現しました。

果たして未来のApple Watchはどうなっているのでしょうか。非常に楽しみなところです。

■ via - Cult of Mac

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