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ワールドギャラリー「iPhone 6で撮影」キャンペーン、日本各地にも巨大広告が出現

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iPhone 6で撮影された写真集「ワールドギャラリー」が昨日、アップルの公式サイト上で公開されました。アップルの情報サイトiMoreが報じていた通り、早速、本日より世界中の都市の駅やビルなどに写真を掲載した巨大広告が出現し始めました。

ロサンジェルス - @beaucolburn

ドバイ - @jimmyg

「iPhone 6で撮影」と題されたこのワールドギャラリーは、世界各地の77人のフォトグラファーがiPhone 6で撮影した写真を集めた作品集。

InstagramやSnapseed,、VSCOなどのiOSアプリを使い、見事な写真として仕立てられています。「ワールドギャラリー」には、東京や山梨など日本国内で撮影されたものもいくつか含まれていますが、本日から世界中の都市に出現し始めた同ギャラリーのキャンペーン広告はすでに、東京、大阪、名古屋などでも"目撃"されているようです(@julianbialowas)。

東京駅構内 - オーケーマック

アップルはまた、同キャンペーンに合わせて、App Storeに画像編集アプリの特設ページを設置。さすが世界一稼ぐ企業にぬかりはありません。

ちなみに、同キャンペーンが始まったのは、「Galaxy S6」が発表された日と同日だったことから、サムスンを狙い撃ちにしたのではとの噂も囁かれているようです。

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