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新型iPad Air 10月16日に発表か、iPad miniは来年に持ち越し?

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米テクノロジー系サイトRe/codeのジョン・バチコフスキー氏は3日(現地時間)、アップルが新しいiPadの発表イベントを(以前に報じられた21日ではなく)10月16日木曜日に行うと伝えました。場所は、先月iPhone 6やApple Watchの発表が行われたフリントセンターではなく、アップル本社キャンパスのタウンホール・オーディトリウムになるとのこと。

「アップルは今年中にさらにいくつかの新製品を発表する。イベントは数週間以内に開催される見込みだが、情報筋によれば日付は10月16日木曜日になるとのことだ」(バチコフスキー氏)

次世代iPad Airには、A8プロセッサ、反射防止コーティング、Touch ID、Apple Pay、機能が向上したカメラ、それにゴールドのカラーオプションなどが追加される予定です。Retina版iPad miniのアップデートがあるかどうかは不明ですが、iPhone 6 Plusとの売上げの食い合いを避けるため来年まで発表されないとの噂もあります。

このイベントでは、解像度5,120×2,880のディスプレイ、アップデートしたインテルのHasswellプロセッサ、AMDグラフィクスなどが追加されたRetina版iMac、それにOS X Yosemiteも発表される見込みで、OS X Yosemiteは基調講演の終了後に一般に公開されるとみられます。

via - Cult of Mac

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