ソフトバンク、7月1日からiPadとiPad miniを値上げ - 円安余波
ケータイWatchが24日に伝えたところによると、ソフトバンクは7月1日より、iPad及びiPad miniの本体価格を値上げするようです。日本経済新聞も25日、同様の報道をしています。
アップルは昨今の円安を受け、5月31日にこれらの機種を値上げ済みですが、今後KDDIも値上げに踏み切る公算が高いとのことです。
ソフトバンクのiPad Wi-Fiモデルの価格はアップルと同じ水準になり、Cellularモデルの上げ幅は最大2万4240円。
各モデルの値上げの詳細は以下のとおり。
iPad Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル
16GB: 42,800円 → 49,800円
32GB: 50,800円 → 59,800円
64GB: 58,800円 → 69,800円
128GB: 66,800円 → 79,800円
iPad mini Wi-Fiモデル
16GB: 28,800円 → 32,800円
32GB: 36,800円 → 42,800円
64GB: 44,800円 → 52,800円
iPad Retinaディスプレイ Cellularモデルの実質負担額
16GB: 0円 → 12,000円
32GB: 7,920円 → 24,000円
64GB: 15,840円 → 36,000円
128GB: 23,760円 → 48,000円
iPad mini Cellularモデルの実質負担額
16GB: 0円 → 0円
32GB: 7,920円 → 12,000円
64GB: 15,840円 → 24,000円