Apple Watchの使い方 - 省電力モード
Apple Watchには、バッテリー駆動時間の短さを補うために「省電力モード」が搭載されています。同機能ではiPhoneとの通信を遮断し時計表示のみを有効にすることで、バッテリー駆動時間を最大で72時間まで延ばすことができます。
また、通常モード時にバッテリー残量が10%を切ると、自動で省電力モードに切り替わります。
Apple Watchのバッテリー駆動時間に関する詳細情報は、アップルのホームページをご覧ください。
電源オプションから省電力モードにする
【省電力モード】を右にスワイプ
サイドボタンを長押しして電源オプションを表示させ、【省電力モード】を右にスワイプします。

省電力モードになった

これが省電力モードです。省電力モード時には、このシンプルな時計を6秒間表示させること以外は何もできなくなります。
グランスから省電力モードにする
グランスを開く
文字盤を上にスワイプしてグランスを表示し、バッテリーのグランスに切り替えます。
※グランスを切り替えるには、画面を左右にスワイプしてください。

【省電力モード】をタップ
【省電力モード】をタップして、【続ける】をタップしてください。

省電力モードになった

省電力モードになりました。
省電力モード時に時計を表示する
省電力モード時に時計を表示するには、サイドボタンを押す必要があります。通常モードのように手首を目の前に持ってきても時計は表示されません。
省電力モードを解除する
サイドボタンを長押しする

省電力モードを解除するには、アップルのロゴが表示されるまでサイドボタンを押し続けます。
その後、Apple Watchは通常モードとして再起動します。
充電すると省電力モードは解除される
Apple Watchを充電器に置きしばらくすると、アップルのロゴが表示され、省電力モードは解除されます。
関連記事
Apple Watch
・Apple Watchの初期設定 - iPhoneとペアリングする |
・基本操作 |
・文字盤を変更する |
・バッテリー残量を表示する2つの方法 |
・着信音・通知音・振動の設定方法 |
・watchOSのアップデート方法 |
・ホーム画面のレイアウトを変更する |
・バッテリーウィジェットの使い方と活用方法 |
...続きを見る |
iPhoneの使い方 カテゴリー
標準搭載アプリ
カメラ | 電話 | メール | カレンダー |
メモ | メッセージ | リマインダー | 計測 |
App Store | 探す | ファイル | 翻訳 |
ボイスメモ | ヘルスケア | 拡大鏡 | コンパス |
Safari | 写真 | ミュージック | マップ |
計算機 | 時計 | 天気 | FaceTime |