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廉価版iPhone、4インチ画面にカラバリは5色 - 7月にも発売か

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米国トペカキャピタルのアナリスト、ブライアン・ホワイト氏は、廉価版iPhoneの発売が間近であり7月中の発売もあり得る、と述べたようです。米国のBusiness Insiderが伝えています。

ホワイト氏は現在、台湾で開催されているComputexに出席しているようです。氏は廉価版iPhoneを「iPhone mini」と呼び、Comptexでそのアクセサリーを発見したと述べています。miniと呼ぶものの、サイズはiPhone 5とほぼ同じであるとのこと。

「iPhone miniのボディはiPhone 5より厚く、四方の角は先細で丸みを帯び、縁は不明だが長さはiPhone 5とほぼ同じになる(ディスプレイサイズは4インチ)。今週初めに伝えたように、カラーは5色(ホワイト、ブラック、ピンク、ブルー、イエロー、など)で展開され、背面はプラスチック製になる」

価格はさほど安くはならず、スマートフォンの中では中間価格帯である350~400ドルに設定されるとホワイト氏は予測しています。iPhoneの価格設定に関してアップルは、第二四半期のiPhone(iPhone 5、4S、4を含む)の平均小売価格が613ドルだったと報告しました。iPhone 5はおそらく650ドルかそれ以上であったとみられます。

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